仕事をする上で、最も重要な事は何だと考えておられますか?
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それぞれ価値観が異なるかもしれませんが、打越は、
「責任を持つ」
という事が、基礎であり、根本であると考えております。
これは、どのような立場であっても、
また、どのような内容の仕事であっても「なくてはならない姿勢」です。
人として社会生活を営む上で求められる事でもありますが。。。
ところが、この責任を持つという事を嫌う方が少なくありません。
出来るだけ回避し、逃(のが)れようとするのです。
責任のない立場と自由を求める、これは、よく見られる傾向ですが、
社会において、無責任な自由、は容認されません。
自由には責任が伴なうのです。
責任を持つのであれば自由、ともいえますが、
周囲の人や社会に迷惑を掛けてはいけません。
例えば、ニート。
働かないという事は税金を納めない、という事です。
高齢化する社会を支える為に、一人当たりの税負担が高まる中、
働けるのに働かないのは本人の自由だ、と考えているかもしれませんが、
例えば病気やケガをすれば病院にも行くわけですし、
さまざまな事を国(税金)で補っている社会構造を考えると、
実は、社会に対し迷惑を掛けている事を理解しなければなりません。
・・・だいぶ話がそれました。戻しますね。。。
仕事を、上司からの命令であれ、
引き受けたら、その時点で責任を負った事になります。
もしも、責任を負えないと判断したら、
引き受ける段階、つまり命令を受けた段階で、
話し合い、責任を負えない原因を解決するなりしなければなりません。
仕事をする場合、基本的に、求められるのは「結果責任」です。
実際、任務を遂行しようとすると、いろいろありますが、
それを乗り越えて、完遂する事が求められているのです。
さて、では、部下を持つ方!
部下に対し、どのようにしたら
「責任感」「責任を持つ姿勢」を持たせる事が出来ると考えておられますか?
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部下の性質やモチベーションの問題もありますが、
一番大切なのは、責任に見合った「権限を与える」です。
しかも「信頼する」という姿勢が伴なわなければなりません。
つまり、
「任せる」「信じて委ねる」という事になります。
内心、信じていないのに、
権限を与えるから責任を持ってくれ(とってくれ)、
という事ではいけません。
部下の技量を試す、というケースもありますが。
留意しなければならないのは、
任せると放置するは異なる、という点です。
きちんと報告をするよう指導し、必要に応じて相談に乗るのです。
もしも、全部を任せられなければ、
範囲を狭(せば)め、細かく刻みながら任せ、
様子と結果を見ながら、徐々に、その範囲を広げていきます。
ちなみに、人は責任を受け止める事が出来るようになると、
「覚悟」を持つようになります。
この覚悟がある人は、非常に「強い」のです。
何があっても成し遂げようとしますし、
何があっても逃げようとしませんので、
結果として、いろいろな事に良い影響を与えます。
覚悟と結果は相関係数が高い、といえます。
あ、それと、
責任と権限を与える際、期限を決める事もお忘れなく。
その際、いつまでにやる、という期限は、
責任を持つ本人に決めさせるのが理想です。
そして、約束した期間内は、
基本的に、責任と権限を変えてはいけません。
委ねきらなければならないのです。
たとえ上司であっても、部下に与えた権限を侵害してはいけません。
この問題、結構、難しかったりします。。。
つい、クチをはさみたくなったりしますが、
細かい事にクチをはさむ事は、極力、避けなければ、
部下に任せた事にはなりませんし、部下の成長を妨げる事になります。
気をつけましょう!